ロータリーを知り、ロータリーを好きになり、ロータリーを楽しみましょう
1905年、ポール・ハリスがロータリークラブを創設してから120年となる今年、伝統と格式のある熊本中央ロータリークラブの初となる女性会長を拝命し、大変光栄に思うと同時にその責務の重さを実感しております。このクラブ運営方針は、昨年7月より、ミーティングを重ねながら、共有してきたものであり、打ち合わせにご参加くださいました会員の皆様方に、心より感謝申し上げます。また、今後ともご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
フランチェスコ・アレッツォ2025-2026年度国際ロータリー会長が掲げた本年度のテーマは、「よいことのために 手を取り合おう(Unite for Good)」です。ロータリークラブ最大の財産は会員であり、会員は地球上で最も有能なボランティア・チームです。会員は、その価値を理解する必要があります。また、会員増強は最大の課題かつ最優先事項であり、それによって、奉仕活動を強化・拡大し、長期的な支援プログラムにより地域全体の発展に寄与します。また、「何も求めず、何も断らない(Never want,never refuse)」をモットーとしているフランチェスコ・アレッツォ国際ロータリー会長は、ロータリークラブは最高のリーダーシップを学ぶ場だと述懐されています。
藤田千克由第2720地区2025-2026年度ガバナーは、地区ガバナー方針として、「みんなでつなぐ 育てる ロータリー・リレーション・シップ」を掲げておられます。ロータリークラブは、背景の異なる人々を結び付け、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにします。団結が重要であり、会員が強く手を取り合い、つながることが、会員の成長とロータリークラブの活性化につながり、地域社会の成長を促すと説明されました。
本年度のテーマと地区ガバナー方針を受け、これまで諸先輩方が築いてこられました熊本中央ロータリークラブの伝統を守り、親睦を図り、組織を強化しながら、奉仕活動を進めていきたいと考えております。具体的には、奉仕活動として、ポリオ・デー、チャリティー・ゴルフ大会、中学生のソフト・テニス大会、トナリビト等、そして組織強化として、会員の維持増強、組織危機管理委員会の設置、 3years ruleの導入、My Rotaryの登録率向上等に取り組みます。また、地区大会、熊本西ロータリークラブ40周年行事、熊本西南ロータリークラブ50周年記念例会への全員登録・全員参加、そして台北・国際大会とロータリー・リーダーシップ研修会への参加を奨励いたします。楽しい親睦活動も、多数計画しております。台湾・桃園景福ロータリークラブや大阪・吹田西ロータリークラブとの友好も、さらに深めていきたいと思います。
「何か世の中のために良いことをしよう」という志を持った人々が集まり、「人類に奉仕する」というロータリーの伝統を継承する名誉を授けられた私たちは、ロータリーを誇りとしています。「超我の奉仕(Service above self)」と「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる(One profits most who serves best)」を信奉する私たちです。「入りて学び、出でて奉仕せよ(Enter to learn, go forth to serve)」を実践しましょう。皆様方とともに、楽しい一年にしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。